新人看護師にまつわるハプニングあれこれ

先輩看護師に言い返す新人看護師

40代女性からの投稿
手術室3年、内科病棟3年

必ず言い返す新人看護師にイライラ

社会人になってから看護師になったものです。私自身30歳で新人でした。
地方にある、総合病院で勤務していました。
それほど大きくはありませんが、この地方では中心的な役割をもつ病院です。
手術室はそれほど新人は入ってくることがなく、その時も二人でした。
そのうちの一人が、新卒の年齢の方で、見た目やちょっと話したくらいでは、勉強ができるおとなしいタイプの人に見えました。
その人は何かというと「でも」をまず言い返すところに驚きでした。
「はい」とか「わかりました」ということが全くありませんでした。
何か注意したとか、意見しているというのではなく、単なる連絡事項であったとしても、何かを言い返さずにはいられないふうなところに、次第に周りもいらいらしてきました。
何をそんなに肩肘張ってるような感じなの??と、こちらもわけもなくつっかかってこられて、ほとほと疲れました。

まずは部署のルールに沿った業務が出来るようになること

その新人さんには、せめて人の話をひとまず聞いて、受け止めるということだけでもしてほしいと何度思ったことでしょうか。
学校での勉強がどれほどできたとしても、現場でいきなり看護師の仕事ができる人というのはいません。
技術もそうだし、学校で教わらないことの方がよほど多いからです。
新人が最初からなんでもできるなんてことは先輩看護師も思っていないからこそ、プリセプターなどがついて、一から教えるシステムがあるのです。
普通に考えたら、効率的じゃないと思われるようなことでも、その部署の歴史の中で作られたルールがあったりするものです。
それはまず踏襲して、そこで仕事をしていく中でやっぱり何かおかしいと思うのなら、徐々に変革していくなどしていくものだと思います。
まずは、その部署でのルールに沿った業務が、一人の看護師として行えるように頑張るのが、新人看護師の務めだと思います。

先輩看護師の話はきちんと聞いて

自分はてきぱき出来る方ではなかったので、先輩看護師に口ごたえなんてとてもとても出来ませんでした。
先輩に口ごたえをするなとは言いませんが、先輩の話だけはきちんと聞いて、行動した後も問題を感じるようであればその時点で意見を言うべきです。
また、先輩と性格が合わない、厳しすぎる人などもいるかもしれませんが、その人も必ず良いところがあると思います。
すぐに好きになるのは無理でも、ゆっくり仕事ぶりを見て、良いところを見習ったりしながら好きになっていくといいと思います。
それから、年が離れていても気の合う人がどこかには必ずいると思います。
異動のある職場なら、いろいろな人と知り合えるよい機会と思って、たくさんの人と話したり、仲良くしていくのが、看護師として長く働いていくモチベーションにもなると思います。